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ステップ 1 - ScratchJr
スクラッチジュニアでアイコンビジュアルプログラミング
6歳から*アルゴリズムと問題解決力を探索します。マウスとキーボード操作に悪戦苦闘することなく、iPadのタッチスクリーンを使うことで、シンプルでカラフルなブロックを簡単に動かし学習できます。さらに、体を動かして行う様々なアクティビティを通して、プログラミングのコンセプトを楽しく学びます。子どもたちは自分で作ったプログラムが手元にあるため、いつでもどこでも練習ができます。レッスン後も、作ったプログラムを家族や友達に見せたり、新しいアイデアをどんどん形にしていくことが可能です。
*アルゴリズムとは、問題を解決するための方法や手順のことです。 生徒さんたちが作った素晴らしいプロジェクトはこちら |
ステップ 2 - Hopscotch
ホップスコッチでテキストビジュアルプログラミング
引き続き、iPadのタッチスクリーン、搭載されている*加速度センサー、マイク、カメラなどを最大限に活かしてプログラミングを学ぶためにHopscotchを使います。プログラムは常に手元にあるので、子どもたちはいつでもどこでも練習ができます。さらに、できあがった作品をクラスメートや世界中にいるホップスコッチユーザーに公開したり、他者によって公開された作品に自分のアイデアを加えて、新たなコードを作ることからも学びます。創造力を存分に発揮し、サウンドなども追加して自分らしい作品に仕上げていきます。
*加速度センサーとは、デバイスの動きを検知するハードウェアのことです。 生徒さんたちが作った素晴らしいプロジェクトはこちら |
ステップ 3 - Python
パイソンで本格的なプログラミング
このレベルから、ビジュアルプログラミングを卒業し、実際にコードを入力して学習を進めます。
Pythonista(パイソニスタ)で扱うのは本物のコードなので、好みの*統合開発環境との間で直接読み込みや書き出しができます。世界でトップクラス、国内でも急速に人気が高まっているプログラミング言語Pythonで、アイデアを試してみることもできます。 また、インターネット上で公開されている外部データに**APIでアクセスしたり、iPad上で書いたPythonコードをRaspberry Pi(ラズベリーパイ)や***micro:bit(マイクロビット)で実行してフィジカルコンピューティングにも取り組みます。 *統合開発環境 IDE(Integrated Development Environment) とは、ソフトウェアの開発環境のことです。 **API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェアの機能を共有することです。 ***micro:bit(マイクロビット)とは、イギリス発の小さなコンピューターのことです。 生徒さんたちが作った素晴らしいプロジェクトはこちら |